年齢を重ねるごとにより美しく スキンケア ラフィージュ

0120-611-133

  • マイページ
  • カート

シミは普段着や食事からも予防できる?!

2018.09.06美容

秋は行楽日和というほど、天気がよく、まだ、日焼けをしやすく、秋焼けは、痕に残るといわれております。

また、9月、10月は紫外線量も夏場の40~70%ありますので、まだまだ、紫外線対策を怠ってはいけません。

 

お出かけの時の、日傘や帽子はもちろんのこと、洋服の色にまでこだわることでシミは予防できるものです。

更に、お出かけ前に摂取することで、シミとなるメラニン色素を抑え沈着を防ぐ働きがある食品があります。

これから、日焼けする前の準備として効果的な方法をお伝えいたします。

 

まずは、服装ですが、洋服の色も白がもっとも紫外線を通しやすく、色味が濃いものが通しにくくなります。

紫外線を通しにくい順

黒 →  →  → ピンク → オレンジ → 白

※生地の種類としては、ポリエステルがもっとも通りにくく、その次が絹やウールです。

薄い色の服や帽子を選ぶときはUVカット加工が施されているものを選ぶといいでしょう。

※日傘は、外面は白っぽく、内側は黒っぽいものがよいでしょう。

 

また、摂取すると日焼けしにくくする食品の働きがあります。

・ビタミンC・・・メラニン色素の生成を抑え沈着を防ぐ

・ビタミンE・・・皮膚の新陳代謝を活発にします

・βカロチン・・・紫外線による皮膚の変化を抑える

 

通常は、日焼けをする前に食べることが効果的になります。しかし、ある物質を含む食材を食べると、逆効果の結果を生むことになります。

その物質が、「ソラレン」です。

ソラレンは光毒性物質の一つです。

ソラレンを含まれる食品を摂取して紫外線に当たると、活性酸素を発生し肌にダメージをあたえ、紫外線を吸収し日焼けしやすくなるという性質があるため、外出前には摂取を控えなければなりません。

ソラレンが含まれる食品をご紹介します。

  • レモン
  • みかん、オレンジ
  • グレープフルーツ
  • キウイ
  • アセロラ
  • きゅうり
  • セロリ
  • じゃがいもの芽
  • パセリ
  • しそ、大葉
  • 三つ葉
  • イチジク
  • パクチー
  • コリアンダー
  • 明日葉

など、柑橘類に含まれることが多く、ビタミンと結びついて誤解を生んでしまっているようです。

反対にソラレンの含有量が低い食材

  • リンゴ
  • スイカ
  • バナナ
  • いちご
  • ブドウ
  • ネギ
  • レタス
  • トマト
  • 大根
  • ごぼう
  • 人参
  • かぶ
  • かぼちゃ

 

ソラレンを含む食品の注意点

・ソラレンは食べてから2時間ほどで全身に届きます。夜に摂取しましょう。

・紫外線を浴びる前は摂取しない。

 

以上のソラレンを含む食品であっても、摂取するタイミングによっては肌のダメージを回復させ老化を防ぐことから、ビタミンを積極的にとることでシミを防ぎ、肌のハリをキープしてくれます。

ソラレンを含む食べ物、上手な食べ方を知れば、心配することはありません。美肌の食べ物としては、メリットの方が多い食材です。

また、美白の化粧品を使えば、ソラレンは関係なく、ビタミン誘導体を直接、肌に塗ってシミの予防、シミケアができます。

ぜひ、内からと外からと積極的に取り込み、美肌を手にいれましょう。

 

ラフィージュ化粧品のおすすめ美白ケア商品は

薬用美白美容液「エクストラホワイトセラム」です。

 

ビタミンC誘導体「L-アスコルビン酸2‐グリコシド」と美白有効成分「アルブチン」のW配合でシミ・ソバカス防ぎます。

 

ぜひお試しください。

 

 

 

 

 

 

コラム一覧

関連コラム

ページトップ