
乾燥ほど老けさせるものはない‼
2020.02.13ライフスタイル
冬場は肌がカサカサ、乾燥が気になりますよね。
特に口元、目元にしわが寄ってしまうことも。
肌では何が起こっているのでしょうか。
①角質層が乱れています
②年齢とともに皮脂が減少してくる
【角質層の機能低下による現象】
①外界から生体を守るバリア機能が働かず、ますます乾燥が進む
②保水し、角質層の柔軟性や潤いを維持する保湿機能が働かず、乾燥が進む
乾燥状態が放置され続けると、ターンオーバーが乱れて、急造された未熟な角質細胞がどんどん作られます。すると、その角質層は、セラミドなどの細胞間脂質の量も質も低下し、アミノ酸含有量も少ないため、たとえ保湿したとしても、あまり水を吸うことができず、固く脆い皮膚になってしまうのです。気を抜くと、肌荒れ、乾燥小じわ、たるみなどの症状が現れます。
そこで、せっかくのお手入れを無駄にしないために日常生活でできる「乾燥をふせぐ」こつをご紹介します。
化粧品の効果を最大限に生かすための「この3つ」
①暖房とセットで加湿
②お風呂の浸水は40℃以下で15分が目安
③お風呂あがりのケアは3分以内に取り掛かる
以上のことから、毎日、無意識に生活している中に気を付けられることはあります。
化粧品の効果を最大限に生かし、いつもみずみずしいお肌を手に入れましょう。
また、保湿は基本のお手入れを押さえておきましょう。基本をおろそかにすると確実に老化は進みます。
一度基本に戻って、使用量を守り、少し時間をかけて丁寧を自覚しながらお手入れしましょう。
化粧品が肌にしっかりなじむまで20分ほどかかります。
化粧水⇒美容液⇒乳液⇒クリームなどの順で、時間をかけてお手入れしましょう。
たまにはパックなども利用して丁寧にお手入れしましょうね。
お肌の渇きが改善されるだけでも、老化を遅らせることができます。
乾燥のカギは水分です。日中も水分を補給して常に肌の水分量を保つことが大事。
そこでおすすめは、導入美容水「エクストラリッチローション」
セラミド配合だから、乾いている肌にす~っとなじんで潤い持続、日中も使えるのでお勧めです。
ぜひ、「エクストラリッチローション」でパックして肌を潤いいっぱいにしてあげましょう。