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内臓を休ませて、体の疲れをとりましょう

2019.12.18ライフスタイル

これから、忘年会や新年会と何かと外食が増えてきますね。

すると、食べ過ぎ飲み過ぎで内臓に負担をかけて、体調を崩しかねません。

そもそも、外食などで摂取しやすい高タンパク・高脂質な食事は、日本人の体質的に備えている消化酵素などの働きとマッチしていません。

そのため、消化・吸収・代謝などを行う内臓を疲れさせてしまいます。

しかも、摂取エネルギーを代謝させるために必要なビタミン・ミネラルもより多く消耗されるので、長期的にビタミン・ミネラルは不足状態に陥ります。

それなのに、体力を回復させようと、更に栄養があるものを摂るようにしたとしても、ただ内臓は精一杯働かざる負えないということです。

その結果、内臓は修復の機会を失い、働かされっぱなしとなり、疲れやすい体を作ってしまうのです。

 

ここで、食生活についての改善点をまとめてみました。

①食事の量について、1割減らし、低エネルギーの和食中心にしましょう。

②朝食は脳の栄養になりますので、毎食しっかり摂りましょう。

③夕食は就寝の3時間前までに終わらせておきましょう。

④食事は食べていることを意識しながら、ゆっくり時間をかけて食事を楽しみましょう。

 

ここで更に内臓に休息を与え、体内部のメンテナンスをするために

ビタミン・ミネラル・酵素などを修復につかいましょう。

 

すると、弱った免疫力は正常に戻り、また、ホルモンの分泌リズムが安定し、自律神経のバランスも整います。

しかも、余分な栄養が入らないので、血管内の血液浄化や、ダイエット効果も期待できます。

 

そこで、

週に1回、「やさいジュース」と「おかゆ」で、内臓の消化・吸収の働きを休ませて内臓をリフレッシュしましょう。

作り方は、お好きなお野菜をジューサーにかけて、1食400cc飲みましょう。

 

食材は、林檎、キューイ、バナナ、ニンジン、オレンジ、ゴーヤ、小松菜、パイナップル、レモン汁、はちみつなど、お好きな組み合わせで大丈夫。

 

夕食には、消化の良い「おかゆ」にして、ナイーブな内臓を助けましょう。

翌日から普段通り食生活に戻りましょう。

 

これで、うまく内臓も休まるし、体の疲れがとれて健康な状態が保たれるので、無理せず続けてみましょう。

 

 

 

 

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