
秋!目の下の薄いシミのようなものって!!
2018.10.16美容
秋になると、「もやっ」とシミが浮き出てきます。
さらに、夏の日焼けによるダメージなどで、
秋口の肌はターンオーバーがうまくいかず、ざらついた状態になります。
秋のスキンケアはその表面を整え、元の状態に戻すことが基本。
肌のキメを整えるビタミンのほか、動物性のタンパク質をしっかり摂取することが大事です。
不規則な生活やイライラがシミを引き起こすこともあります。
日焼けもしてないのにシミができたという方は、「ホルモン」が関係しているかもしれません。
ホルモンバランスが崩れると、局部的にメラニンを作る働きが強まり、シミとなって現われることがあります。
妊娠中や出産後にできやすいシミもこのタイプです。
精神的なストレスも同じことが起こりますから、不規則な生活やイライラもよくありません。
趣味やスポーツでストレスを解消することは、美しいお肌をつくるためにもオススメしたいですね。
今後もシミにならない方法は・・・
肌の新陳代謝が順調であれば、
生成されたメラニンも肌表面にまであがり、古い角質と共に剥がれて落ちてしまいますので、体の中に残らず、つまりシミにならないというわけです。
予防対策としては、
毎日の正しいお手入れと食生活の中にビタミンCを摂取しましょう。
≪日常美白の5原則≫
①出来るかぎり紫外線を浴びない。
②お肌の乾燥を防ぎ、保湿に気を配る。
③お肌を摩擦しない
④ビタミンCを出来るだけ多く摂取する。
⑤ブラシなどの物理的なものを使って洗わない。
※1日の終わりには必ず洗顔を行い、肌の負担となる汚れや化粧を取り除き水分補給を忘れないよう、正しいお手入れ・洗顔方法を身につけましょう。
ターンオーバーのリズムが整ってくると、お肌は自分自身の力で元の素肌に戻ろうとします。
但し、落としすぎには注意
これからどんどん乾燥していまうので、優しくゆっくり角質ケアをしていきましょう。
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ぜひ試してみてくださいね。