
唇荒れを止める、防ぐことが若見えの近道!!
2018.01.09リサーチ
今回、20代から40代の約900人に、唇が荒れている状態とそうでない状態の男女それぞれ同一人物の写真をみてもらいました。
唇が荒れている写真の方が荒れていない方より、「疲れている」「不健康そう」「老けて見える」という印象を持たれていますが、
男性被験者15.3%に対し、女性は33%と老けて見られる割合が2倍ありました。その他にも、「幸が薄そう」「意地が悪そう」など、マイナスイメージしかありません。
何歳老けて見えるのかという調べでは、4歳~6歳という結果が半数を占めます。唇が荒れているだけで、見た目がとても損をしてしまいます。
では、唇の荒れを防ぐためには、まめにリップクリームをぬるだけでよいのでしょうか。
実は、唇が荒れやすい人には5つの特徴があります。
1.唇を舐める
2.食生活が乱れている
3.唇に触る、いじる
4.唇を噛む
5.唇の皮を剥ぐ
これらは直ちにやめましょう。
他にも、外出が多くても、逆に空調が効いた室内にずっといるのも乾燥し、荒れやすく、口呼吸が多い、水分をマメにとらない人も荒れやすくなります。
特に女性は口紅やグロス、リップを塗る機会が多く、メイクによって過剰な刺激を与えてしまうことになり、合っていないものによるかぶれが起きて荒れることもあるので、注意が必要です。
また、もともとの性質からみても、唇の赤い部分は荒れやすいと言えます。
皮膚と粘膜の移行部(境目)であり、粘膜に性質が近いので、角質層が非常に薄く、潤いを保つ機能が不十分になりやすい箇所です。
よってバリア機能が弱いので、皮膚以上に乾燥や紫外線の影響を受けやすく、肌荒れしやすい組織と言えます。
また、皮膚を守る皮脂を出す皮脂腺が唇に無い人も半数いるそうです。
荒れにくくするためにできそうなことはありそうですね。
♥ラフィージュシリーズは洗顔もどれも唇の潤いを守る優しいものばかり♥
➀洗顔の際は、唇の上にも「ホットジェリーウォッシュ」をのせて優しく
マッサージすれば、口紅も落ちます。
②「エクストラリッチローション」でローションパックを1分以内で行う。
③「エクストラホワイトセラム」の潤いヴェールで唇をカバーする。
これで保湿、荒れ対策バッチリです。
④「モイスチャーパールエッセンス」は口元だけでなく、肌全体を元気にする
プラセンタ入り!口角のタルミ防止に使ってくださいね。
寒さに負けず、つややかな、潤いのある日々を送りましょう!